人生１００年時代といわれるようになって久しいですが、
現在５１歳の私は、
まさに人生の折り返し地点にさしかかりました。
そんな人生の折り返しを過ぎたババアなんですが、
いまだに１０代の娘に怒られることがよくあります。
なんともお恥ずかしい…😅
最近、娘に指摘されたこと。
（忘れないように記録しておきます）
「イヤだと思うことがあると、顔には出すのに、言葉には出さない。そして、何も言わずにイヤそうな顔をして、黙ってどこかへ行ってしまう。
それでは何も伝わらないよ。伝わることはイヤな態度だけ。相手にもイヤな思いをさせるだけで、ママの思いなんて何も伝わらない。」
す、鋭い…
まさに、この態度が原因で、いつも夫に激怒されてるんだった…
ということに気付かされました。
反省…
吾十五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑はず。五十にして天命を知る。六十にして耳順（したが）ふ。七十にして心の欲する所に従えども、矩（のり）を踰（こ）えず。
有名な孔子の言葉です。
「私は十五歳で学問に志し、三十歳でその基礎ができて自立でき、四十歳になって、心に迷うことがなくなった。五十歳には天から与えられた使命を知り、六十歳で人のことばに素直に耳を傾けることができるようになり、七十歳で思うままに生きても、人の道から外れるようなことはなくなった。」
という意味です。
あ～、それなのに私といえば、
五十だけど、惑うことばかりで、私の天命って一体何よ？
って感じです。
まだまだ だなぁ。
もっと勉強が必要かも…
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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