もうすぐ春休みですね。
中学生の息子は、長期休暇になると必ず、おじいちゃんの家(夫の実家)に行きます。
以前は娘も一緒に行って、子どもたちだけで泊まっていたのですが、昨年は高校受験のため、そして今回は部活があるため娘は行けません。
息子はひとりでも全然平気、いえ、むしろひとりの方がうれしいようです。
それはなぜかと言いますと…
それは、おじいちゃんの家にはゲームがあるから!
Wii も Switch もあります。(我が家にはありません)
あと、私や娘からうるさく言われることもないし。
とにかく快適のご様子。
おじいちゃんとおばあちゃんも、最初の頃はいろんな所へ遊びに連れて行ってくれたみたいですが、最近ではほったらかし状態のようです。
おじいちゃんもおばあちゃんも、自分たちの生活ペースを崩すことなく、自由に出かけていくようです。息子をおいて。
ま、そんな環境で、息子はのびのび、やりたい放題で快適なんですね。
ということで、息子は、今回の春休みも、春休みになった瞬間から始業式の前日まで、おじいちゃんの家で過ごすことになりました!
大阪から豊橋まで新幹線で行きます。
豊橋にはおじいちゃんが迎えに来てくれます。
小学生の時はこども運賃で半額だったのですが、中学生になるとおとな料金です。
前回(夏休み)のときには気が付かず、おとな運賃で行ったのですが、中学生は学生割引が使えるようです。乗車券、2割引きです!
あ~、もったいないことをした~!
今回は、前回の失敗をふまえて、事前に学割証をゲットします。
学生割引乗車券とは
JRから指定を受けた中学・高校・大学・専修・各種学校の学生・生徒で、利用区間の片道の営業キロが101キロ以上ある場合、運賃が2割引になります(往復割引乗車券についても学生割引が適用になります)。
学割の対象となるのは新幹線の切符のうち「乗車券」のみで、「特急券」には学割は適用されません。
学生割引乗車券などを購入する場合は、学校が発行する「学校学生生徒旅客運賃割引証」を窓口へ出して購入します。
学生割引乗車券を使う場合は、学生証等を携帯する必要があります。
学割を利用する場合、まず、通っている学校へ学割証(正式には「学校学生生徒旅客運賃割引証」といいます)を発行してもらう手続きが必要です。
息子の中学校ではどういう仕組みかわからなかったので、直接、電話してみました。
すると、電話に出た先生が要件を聞いてくれて、担任の先生に言っておきます、との事でした。
で、息子に担任の先生から学割についての書類をもらってくるように言い、帰ってくると、なんと、申請書への記入は終わっており、学割証も発行されているではありませんか!
学割証はこんな感じです ↓
これにすでに記入されて、学校のハンコも押されていました。
担任からは、「申請書にハンコを押して持ってくるように」言われたとのこと。
段取り、めっちゃええやん、って思いましたが、なんと、学割証、往復で1枚しか発行されていませんでした。
普通に考えれば、行きと帰り、往復で1枚なのでしょう。
しか~し!
今回は行きと帰り、別々で欲しかったのです。
今回のように行きと帰りの日にちが開きすぎている場合は、往復として購入することはできないのです。
ということを、事前に調べていたので、わかっていることでした。
あ~、学校へ電話したとき、2枚くださいと言っておくべきだった~
っていうか、まさか発行手続きまで終わっているとは思いませんでした。
てっきり、申請書は私が書くものと思っていたので。
っていうか、ふつう、申請者が書きますよね?
ま、そういうことなので、また発行してもらわなくてはいけません。
とりあえず、学割証1枚で買えるかどうか、モノは試しにJRの緑の窓口で乗車券を買ってみることにしました。
・・・
残念ながら、行きの乗車券しか学割使えませんでした~。
もういちど、学校へ学割証を発行してもらって、
乗車券、買いに行きます…
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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