りんご🍎のおいしい季節がやってきました!
この季節になると、いろんな種類のりんごが出てきますね。
私は【生活クラブ】 という生協に加入しているのですが、生活クラブでは様々な種類のりんごが購入できます。
少し前に届いた「つがる」、とっても甘くて美味しかったです。
今週は「紅玉」が届きました。
「つがる」は、一玉が大きめなので一箱に1.9キロで5玉でしたが、「紅玉」は小ぶりのりんごなので、一箱に1.75キロで10玉入っています。
「紅玉」は小ぶりの真っ赤なりんごで、そのまま食べるとちょっとすっぱいりんごです。
今年の紅玉は、すっぱいけれどちゃんと甘みもあり、そのままでも十分食べることはできます。
紅玉は、アップルパイなどのお菓子に使われることが多いですね。
りんごのお菓子を作ろう
煮ても、焼いても、生のままでも、それぞれのおいしさが楽しめるりんご。
たくさんの紅玉があるので、生で食べる以外にも、お菓子としても楽しもうと思い、まずは、ケーキやパイに入れたり、アイスクリームやトーストに添えてもおいしい、煮りんごを作ります。
基本の「煮りんご」
レモンと砂糖でさっぱり煮ておけば、使いみちはいろいろあって便利です。
冷蔵庫で1週間くらいもつので、いろんなお菓子が作れそうですね。
材料
- りんご・・・・・・2個
- 砂糖(※)・・・・1/2カップ
- レモン汁(※)・・1/2個分
- 水(※)・・・・・1カップ
作り方
- りんごは洗って皮をむき、四つ割りにしてしんをとり、なべに入れて※を加える。色をつけたい場合は、むいた皮も加えるとよい。
- むいた皮も加えて、できれば20分ほどおいておく。砂糖がとけて水分がふえ、りんごがしんなりして、よくなじんでくる。
- なべに火をかけて煮立て、オーブンペーパーなどを丸く切って真ん中に十字の切り目を入れた紙蓋をのせ、中火で煮る。
- りんごが透き通るようになってやわらかくなるまで15〜20分煮、そのまま冷まして味を含ませる。
りんごの皮をむいて鍋に入れた状態↑
できあがり〜!まだ熱々のうちに味見!
ん〜〜!おいしくできました〜!!
冷めると味がしみてきて、もっとおいしくなりそうです。
応用の「バター煮」
りんごのさわやかな持ち味にバターの豊かな風味とコク、炒めた香ばしさをプラス。
基本の煮りんごに比べて、ぐんと濃厚なおいしさです。
材料
- りんご・・・・・2個
- バター・・・・・大さじ1.5
- 砂糖・・・・・・大さじ5
- レモン汁・・・・大さじ1
作り方
- りんごは皮をむき、1.5センチ厚さのくし形に切る。
- フライパンにバターと砂糖を入れて弱めの中火にかける。
- 2がきつね色になったらりんごを加え混ぜ、レモン汁を加えて弱火にし、蓋をして5〜6分煮、蓋をとって中火にし、水分を飛ばす。
できあがりました〜!
我が家の砂糖は生活クラブの素精糖を使っているため、全体的に黒目の仕上がりになりました。が、味は大丈夫です!
バターのコクがあって、おいしい〜!
生活クラブの砂糖、さとうきびの香りと風味が生きている、まろやかで素朴な味わいの砂糖です。
原料の粗糖は、沖縄産さとうきび100%
生活クラブの消費材は安心して食べられるので気に入っています。
おわりに
基本の「りんご煮」も、応用編の「バター煮」も、どちらもヨーグルトにのせたり、アイスクリームやトースト、ホットケーキに添えてもおいしいですよ。
さっそくアイスクリームに「りんご煮」を添えておやつです!美味~!
あと、冷凍パイシートを使ってアップルパイにしてみたり、春巻きの皮で巻いて揚げたりしてもいいですね。
煮ておけば、サッとおやつの出来上がり!なので、便利です。
たくさんのりんごが手に入った時は、「りんご煮」、おすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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