星野源が大好きな娘は、『夜は短し歩けよ乙女』の映画をみにいきたかったのですが、いけなかったので、DVDを買いました。
いえ、買わされました。
きのう、宅配便で届いたので、さっそく娘と一緒に鑑賞会を開催。
といっても、晩ご飯の時に一緒に見ただけですが…
この『夜は短し歩けよ乙女』の作者やあらすじなど、何も前知識のない状態でみました。
ただ、声の出演に星野源が出ているという情報のみです。
見終わった感想
なんだ、これは?
いったい、どういうお話?
現実?夢? これって一晩のこと?え?でも、季節変わってるし…
頭の中が混乱しています。
うーん、不思議な話だ…
京都の話、ってことぐらいかな。わかったことは。
そういえば、エンドロールに京都大学って出ていたし。
あ、あの学園祭は京都大学の学園祭かぁ?
あとからじんわりと面白さがわいてくる映画でした。
あとで、小説も読んでみたいです。
こちらは同じ作家さんの小説で、この小説の登場人物が『夜は短し~』に出てくるようです。
こちらも京都を舞台にした小説で、4つのパラレルワールドという不思議なお話。
小説と映画では、設定が違っているところがあるようです。
そのあたりも小説をよんで確かめてみたいですね。
小説を読んだ後、もう一度、映画をみてみるのもいいですね。
作者 森見登美彦(もりみ・とみひこ)
1979年、奈良県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院修士課程修了。
2003年、『太陽の塔』(日本ファンタジーノベル大賞)でデビュー。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。