今日は約10年ぶりの健康診断…
先日、マンモグラフィによる乳がん検診をして、問題なしとの結果でひと安心しました。
今回は大阪市の特定健診と胃、大腸、肺、子宮頚がん検診を受ける予定でした。
が、今朝、検診を受ける案内をよく読んでみたら、なんと、胃部エックス線検査(バリウムを飲む胃のレントゲン検査)が受けられない事が判明。
なぜかというと、今年の4月に大腸憩室炎を患ったからです。
案内によると、「3年以内に腸閉塞や腸ねん転・大腸憩室炎と診断され治療を受けたことがある方は、お近くの医療機関で相談し、内視鏡検査を受けてください」となっています。
そ、そうなのか…
実はバリウム、苦手で嫌だなぁって思っていたので、内心ホッとしました。
とはいえ、胃がん検診が受けられなかったので、どうしようかなぁ…というところ。
50歳からは胃内視鏡検査が受けられるので、あと2年待ちましょうかね。
大腸憩室炎の話はこちらをご覧ください。
血液検査の結果は、悪玉コレステロールの値が少し高い…
だけど、善玉コレステロールがしっかりあるから問題ないでしょう、とのことでした。
へぇ〜、そういう関係なのか…
LH比とは、「LDL(悪玉)コレステロール値÷HDL(善玉)コレステロール値」のこと。たとえばLDLコレステロール値135mg/dl、HDLコレステロール値45mg/dlの場合、「135÷45=3」でLH比は3.0となります。
LDLコレステロール値が正常であっても、HDLコレステロール値が低いと心筋梗塞を起こす例が多いため、予防には両方のバランスを示す数値(LH比)が参考となります。例で示したLDLとHDLの数値(135mg/dl、45mg/dl)は、個別にみると、どちらも現在の基準では「正常」の範囲です。治療が必要とされるのは「LDLコレステロール値が140mg/dl以上」、または「HDLコレステロール値が40mg/dl未満」なので、どちらにも該当せず、健康状態ということもできます。
ところがLH比でみると3.0というのは、じつは動脈硬化が進んだ「かなり危険」な領域なのです。
「LH比」を目安にコレステロールを見直す | はじめよう!ヘルシーライフ | オムロン ヘルスケア より画像をお借りしました
あと、お腹がペコペコだからか体重がかなり少なかった! うれし〜♪
この調子で生活してください、とのことでした。よかった〜!
今回の費用は700円でした。
各がん検診の結果はまた後日、郵送で送られてくるので、しばらくはドキドキです。
今回を機に、毎年、健康診断をきちんと受けようと思います。もういい歳ですからね。
今、林先生の番組で、米麹&酒かす甘酒がいいらしい、というのをやっています。
米麹甘酒とヨーグルトがおいしくていいらしい!
血圧を抑えて、血管を老けさせないダブルの効果があるとのこと。朝に食べるとより効果的だそうです。
ぜひ、やってみたいですね〜
体に良いものを積極的に取り入れて、健康寿命をのばすことにしましょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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