スーパーなどでもらうレジ袋は、何かと便利なので、とっておきたいアイテムですよね。
けれど、たまりすぎると場所をとってしまい、あっという間に収納スペースがいっぱいに…
使い終わったレジ袋は、たたんでもふんわりして、かさばってしまいます。
ぴったりとたたむのは、至難の技。
で、ついつい、ふわっと結んだ状態のレジ袋が山盛りになっていました。
そんな状態が続いたのですが、考え方を少し変えたことで、今ではスッキリ収納できるようになりました。
今回は、私が実践している方法を紹介したいと思います。
レジ袋の収納
レジ袋を収納しているところです。
あいかわらず、ごちゃっとしてます…(^^ゞ
レジ袋は、流し台の横の一番下の引き出しの中にしまっています。
この引き出しには、土鍋(ザルの下に隠れています)と、その他細々とした調理グッズが入っています。
この調理グッズ、いらないものもありそうなので、また見直しますが、今回はスルーして…
レジ袋は、引き出しの手前にセットしています。
レジ袋収納BOXの作り方
レジ袋を入れている箱は、ティッシュの箱です。
ティッシュの箱の横を、真ん中を少し残す形で切り込みを入れます。
この残した部分が仕切りになります。
レジ袋は、縦に2回折って、横にも2回折って四角くします。
レジ袋の大きさごとに、左と右に分けて入れます。
ここで大事なことは、レジ袋は、未使用のものだけ取っておく、ということです。
いつも行くスーパーでは、なぜかいつも多めに袋をくれます。なので、それを持ち帰って、取っておくことにしました。(以前は返してたんですが…)
未使用のレジ袋は薄く折りたためるため、省スペースになります。
未使用のレジ袋だけを取っておくということは、使用したレジ袋はすぐに処分する、ということです。
このルールのおかげで、持ち過ぎることが防げました。
あんなにため込んでいたレジ袋が、ウソのようになくなりました。
レジ袋の削減には貢献できていませんが、我が家のレジ袋収納問題は解決したのでよしとします。
まとめ
- 使用済みのレジ袋はすぐ処分
- 未使用のレジ袋のみたたんで収納
地球には優しくないかもしれませんが、私には優しいルールです。
自分なりのルールを決めることで、モノをため込むことが防げるということが実感できました。
ちょっとした「マイルール」を増やして、スッキリとしたお部屋づくりを実現していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。