家事の合間に、ぼちぼちと書類の整理をしています。
結婚した当初、電話やカードの利用明細書を、会社単位でまとめていました。
↓こんな感じのファイルにラべリングまでしていました。
ただし、見て分かるように、ラベルは最初に用意したファイルのみ。
このファイルの中には、10年以上も前の明細が、一度も見ることなく収めれらていました。なので、中身はもうパンパン・・・
中身がいっぱいになると、古いものを処分するのではなく、ファイルをどんどん増やして対応していました。
結果、保管スペースに入りきらなくなり、明細書はそのままファイルの上に積み重なっていく始末。
さらには、そこにも入らない明細書が、机や棚の上に積み上げられていく状態です。
さすがに、このままではダメだ!と、重い腰を上げて、まずは全部を出してみることにしました。
書類の保管目的と破棄するタイミング
以前、書類の保管期限について整理してみたことがあります。
この記事の中で、カードの利用明細書を取っておく目的と破棄するタイミングについて
- 正しく引き落とされたかを確認するため:確認できた時点で破棄
と書いています。
シュレッダー、大丈夫か?
ということは、利用明細書は引き落としの確認が終われば処分してもいいものなので、今まで保管していた分をすべてシュレッダーにかけることにしました。
まだまだ、半分くらいしか終わってませんが、この量です。
我が家のシュレッダー、ずっと動かし続けていると、突然、動かなくなって焦りました。
が、しばらく休ませていると、また、動くようになってくれました。
よかったです。
シュレッダーにとっても、一度に大量に処理するのはよくないですね。
これからは、利用明細書は確認が終われば、すぐにシュレッダーすることにします。
さいごに
中身のなくなったたくさんのファイル、何かに使えないか?と考え始めましたが、今回は、思い切って処分することに決めました。
なんだかスッキリした気分になれました。
書類に関しては、明確なルールを決めかねている部分があります。
ルールをしっかり決めて、管理しやすい環境を作っていきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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