今朝は島根県で記録的な大雨ということだったので、久しぶりにテレビの天気予報を見ていました。
そして、そのまま朝ドラを見て、続けてあさイチ。
最近は、もっぱらラジオなので、あさイチを見るのは久しぶりです。
やっぱり主婦のためになる情報番組、すぐに引き込まれてしまいました。
今日の特集は『キッチングッズ向上委員会 〜ふきん〜』です。
我が家のふきん事情
我が家では、調理台拭き用のふきんと食卓拭き用のふきん、食器拭き用のふきん、掃除用のふきんと床用のふきん(ぞうきん、ともいう)の5種類を使ってます。
現在、食卓拭きとして使っているのが、母の日に子どもたちからもらった白雪ふきんです。チューリップの柄が入ったおしゃれなふきんです。
私は、台拭きはやっぱり白雪ふきんが好きです。
食器拭き用に使っているのが、リネンのふきん。赤と黄色の2枚を交互に使ってます。
ただ、このリネンのふきんをやめようかと考え中です。
リネンって、憧れだったんです。なんか、おしゃれな感じがするじゃないですか。
すぐに乾くので、食器拭きとして使うといい、とあさイチでも紹介されていました。
ところが、です。
我が家では、この食器拭き用のリネン、不評です。
食器の水分がまったく取れません。
よ〜く拭けば、だんだんと馴染んできて拭き取れるようになるのですが、お手伝いしてくれる子どもたちには、上手く扱えないようです。
「全然拭けない〜!」と、いつも文句を言われます。
おしゃれで気に入っていたのですが、残念です。
吸水性について
あさイチでは、吸水性の高い素材は、レーヨンと紹介されていました。
レーヨンって、何からできているの?
実は、レーヨンはパルプ、そう木材からできているのです。
意外にも天然由来のものからできていたんですね。
てっきり化学繊維なのかと思ってました。カタカナだからかな?
吸水性ではレーヨンが断トツでした。
次いで、綿です。綿は丈夫ともいわれています。
リネン、麻はよく乾くとのこと。
サイズについて
ふきんを快適に使うには、サイズも重要な要素です。
その家にあるお皿のサイズによって、最適なふきんの大きさが決まってきます。
大きなお皿が多い家庭では、大きめのふきんが必要です。
と紹介されていましたが、大は小を兼ねるので、大きいふきんがあればいいと思いました。
ちなみに、うちでは大きめのを使ってます。
君島十和子さん
番組では、君島十和子さんも出演されてました。
君島十和子さんは、ふきんを両手に持って台を拭いているそうです。
ひとつは濡れたふきん、もうひとつは乾いたふきんです。
濡れたふきんで拭いた後、乾いたふきんで乾拭きする。そうすると、拭き跡が残らないんだそうです。
結婚して以来、拭き跡を残したことはないのだとか!すごいです。
さすが、君島十和子さんです。美容だけでなく、すべてが美しい!!
と、ここで私の出勤時間になってしまいました。
録画しておけばよかったんですが、家事と出勤準備とでそこまで頭がまわりません。
残念~
まとめ
台拭き、食器拭き、調理用…と、それぞれの用途にあわせて、それぞれの性質を考慮して、ふきんを選ぶようにしたいですね。
あと、こまめに「煮洗い」しないとなぁ~・・・