日曜日に届いたロフトベッドで、子どもたちはさっそく寝ることになったのですが、この日は熱帯夜!暑かったですね!
なので、それぞれエアコンをつけて寝ることにしたのですが、その時に気づいてしまいました・・・。
ニトリのロフトベッドには、ちょっとしたモノを置いておくスペースがありませんでした。ちょっと失敗?
あまり意識していなかったのですが、ベッドサイドに置いておきたいものって結構ありますね。
目覚まし時計だったりスマホだったり、そして、エアコンのリモコンだったり・・・。
↑ こちらのようなベッド、「宮付き」というそうです。しかもこのベッド、コンセントもついているのでスマホの充電もできるんですって!もっとよく考えて購入すればよかったかなぁ・・・。
とまあ、今さら言っても仕方がないので、さて、どうしたものかと思っていたら、息子が LaQ(ラキュー)というブロックで、パパッと作ってしまいました!
パイプの部分に取り付けるようにしているので、可動式です。
ただし、ブロックなので強く当たると壊れてしまう可能性はありますが・・・。
「お姉ちゃんのも作って~!」と言われてうれしそうに作っていました。
自分の好きなカラーで作れるのがいいところですね。
知らぬ間にMP3プレーヤーのケースも作られていました。さすが!
この LaQ(ラキュー)というブロックは、一枚が薄いので、箱を作ると、いろいろ使えそうです。
そういえば以前、ティッシュペーパーのボックスなんかも作ってましたね。
丸い筒形にもできるので、ペン立てなんかも作れます。
LaQとは?
LaQ(ラキュー)は、四角と三角の基本パーツに、5つのジョイントパーツをつないで平面・立体・球体がつくれる日本製のパズルブロックです。
基本パーツをジョイントパーツでつないで形を作ります
パーツをつなぐと、「パチッ」と気持ちの良い音がします。この音もLaQをつくる楽しみのひとつです。
LaQ(ラキュー)のキューは球(ボール)という意味です。クネクネした曲面も球体も、思ったとおりに作ることができます。
息子が幼稚園の頃からよく遊んでいました。
平面のものから、立体的なものまで作ることができて、かなり頭を使います。
LaQ(ラキュー)の作品の作り方が載っている本もたくさん持っていますが、設計図はかなり複雑です。読み解くにはかなりの技術が必要です。
息子は図面を見ながら、立体もパパッと作ってしまいますが、娘はまったく分からないと言っていました。男女の脳の違いでしょうか?
子どもから大人まで楽しめるブロックです。ぜひ一度、遊んでみてください。
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