日曜日の朝9時30分からテレビ朝日で放送されている「住まいのダイエット」
やっと見ることができました。もう始まってから5回目になるようです。
今回のコーチは、断捨離の生みの親・やましたひでこさん。
うれしい! 1回目がやましたひでこさんだったので、もう出てこられないかと残念に思っていたので、再出演、よかったです。
今回の依頼者の方は、「収納好きの収納下手」で、一見するとお部屋は片付いているように見えるのですが、収納の中がごちゃごちゃ という悩みを抱えた主婦です。
娘と一緒に見ていたのですが、ここで、娘が私のほうを見て一言。
「ママと一緒やね。」
そーだね、一緒だね(泣)
何を隠そう、我が家にも収納関係の本がたくさんあります。でもって、収納の中はぐちゃぐちゃです。さらに!部屋の中もぐちゃぐちゃです。
あー、もう我が家を見ているようでした。
診断は、『隠れ肥満』 収納スペースに対しモノが多すぎる・・・。
わかっています、モノが多すぎです。なんとかせねば、とちょこちょこ捨ててはいるんですが、まだ使えるから、とか、思い出が、とか、いろいろ雑念が頭をよぎって捨てられません。
さて、この私に捨てさせることはできるのか!
やましたコーチのダイエット作戦は、
- モノの通り道をつくるために、全体の量を減らす
- キレイだと思えるように配置する
さあ、ダイエット・スタートです。
やましたコーチの教えは全部で8つありました。
- 収納したモノを全部出す → モノの多さを客観的に把握する
- 通り道を確保するため、7割収納
- 選別しきれなかったら一旦戻してみる → 捨てなければならないのを実感
- 快適な生活のためモノを厳選する → 使いやすく、そして、美しく
- 同じモノは縦に並べると取り出しやすい
- カップは飲み口を上 → 見た目が美しい!
- 自立収納 → 食品類は立たせて置く
- スベリ止めシートを敷いて両面テープでとめる → 中のモノがズレない
今回は、主に食器棚でしたが、我が家にも実践できそうな項目がいくつかありました。
やましたひでこさんのキッチンは、ホントにモノが少なくて、余白があります。とても美しく収納されています。こんなキッチンだったら、毎日、楽しく家事ができるのに、と思いながら写真を眺めていました。
今回の放送を見て、またまた断捨離・片付け熱がメラメラと燃えてきましたよ。
あー、でも、明日から夫の実家に行くんだった。
この続きは、帰ってきてからですね。がんばろうっと。
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